オナホールのススメ・特設サイト

男ならもっとオナホールとか作ったり買ったり使ったりしたらいいんよ!


自作オナホールと市販オナホール

自作界のドン・片栗粉X2002年にpinkちゃんねるを発端として瞬く間に広まっていた有名自作オナホール・片栗粉X。片栗粉を水で濃く溶いて容器に入れ、電子レンジで加熱し、完成後冷まして穴を開けて作るという代物です。このサイトでも片栗粉X・実験レポートを公開中ですので、詳細はそちらを参照されたし。ただし、片栗粉Xを使うにあたり、チンポへのカスの付着や作る過程における粉の飛散、使用後の処理等で色々と不都合が生じてしまうことは頭に入れて置いていただければと思います。
自作界の新星・Vinny2005年にまたもやpinkちゃんねるで話題沸騰となった手軽に作れるオナホール・Vinny。市販のビニール袋を縦に二つ折りないし三つ折りにしてテープで止め、適度な温度にした水を注ぎ、口を縛るだけという非常に簡単な方法で作ることができるオナホールとして高い評価を得ている代物です。このサイトでもビニール袋オナニー・実験レポートを公開中ですので、詳細はそちらを参照してください。ただし、Vinnyを使用する場合、袋の破裂にだけは細心の注意を払うことをオススメします。あまりパンパンに張ったVinnyを作ってしまうと使用中に破裂して周囲が水浸しになってしまう危険性がありますので、十分ご注意いただければと思います。
星の数ほどある
市販のオナホール
今やオナホールといえば高いのから安いのまで、有名なのから無名なのまであらゆる種類が存在していて、まさに男性向アダルトグッズの中心と言うべきモノでしょう。ここで断言しておきますが、オナホールは自作するより市販の優良品の方が断然良いです。そんなことは当たり前ですよね。基本的に洗えば何度でも使えますし、お手軽ですし、自作品より安全性・信頼性の面で上ですし。それで業界が成り立ってるわけですから。コストパフォーマンスについても、いちいちオナホを自作する手間や時間を考えれば全く気になるものではありませんし。第一オナホを作ろうとしている時点で市販のオナホールに手を出すという壁は越えたも同然といえるのではないでしょうか。

この特設ページでは、そんな市販のオナホールについて、よくある質問やアドバイスを交えつつ、私の市販オナホールレビューについてまとめています。少しでも興味を持った健全な男性諸君には決してこのページを閉じることなく隅から隅まで読んでいただくことを強くオススメします。

オナホールの基礎知識

貫通・非貫通についてオナホールには大きく分けて貫通タイプと非貫通タイプがあります。貫通タイプはホールの両側に穴が開いているタイプで、チンポを挿入して擦ることにより快感を得るものです。当たり前ですね。低価格帯のモノに多いです。洗浄がラクというメリットがありますが、ローションがこぼれやすく場合によっては途中で注ぎ足す必要があることも。個人的にはあまりお薦めしません。

非貫通タイプは奥側に穴の開いていないタイプです。私が薦めたいのはやはり非貫通タイプです。チンポを挿入してからホールを握ってホール内の空気を抜くことにより、より強い摩擦と吸い付き感を味わうことが出来るからです。洗浄・拭き取りについては、完全に裏返しにすることが出来るホールについては心配無用。完全に裏返せない構造であっても洗浄はそれほど難しくはないです。重量系サイズのモノに関しては値段も高く得られる快感も大きいですが、メンテナンスには苦労すると思っていただければ。
買い方について大きく分けて店舗で直接買う方法と通販で注文する方法があります。個人的には、というよりも基本的にオススメなのは断然通販での購入。店舗で買うよりはるかに安い場合がほとんどで、人目も全く気にする必要がないからです。梱包についてもアダルトグッズだとわからないような配慮は必ずされますので、心配する必要は全くありません。また、両親や家族にバレるのが心配、という場合でも、郵便局止めなどの方法で対処することができますので、やはりどう考えても通販の方がメリットは大きいわけです。
ホットパワーズ
↑オナホを買うならホットパワーズがオススメです。
送料も安くて品揃えも豊富。キャラの濃いスタッフさんのレビューも面白くて参考になります。他の通販サイトと違って「読んでて楽しい」サイトであることが好印象だったりします。オナホを買う際にはぜひホットパワーズで。
潤滑剤についてオナホールを使う以上、潤滑剤・いわゆるローションは必要不可欠です。リンスやコンディショナーなど、確かに身の回りにあるものでも代用することは可能といえば可能ですが、やはり市販のローションを使ったほうが便利なのは間違いありません。

ローションといえばやはりペペローションが激しくオススメです。
無味無色無臭で、口に含んでも全く問題なし。水溶性なので、後処理も拭き取ったり水洗いしたりするだけで簡単に落とすことができます。また粘度が高く、水かぬるま湯に溶いて使うことになるので、1回あたりの使用量も抑えられ経済的。とにかくローションについては「ペペローション」があれば十分だ、というのが私の見解です。
匂いやベタつきについて多かれ少なかれ、匂いやベタつきについては否定できません。しかしこれもモノによってピンキリです。使い込んでくれば徐々にマシにはなってきます。ここでは極力匂いやベタつきが少ないものを強くオススメしているので、安心して続きを読んでいただければと思います。
結局どのオナホがいいのかご自身のチンポのサイズや性的嗜好によって、どのオナホと相性がいいのかについては本当に千差万別です。しかし、定番かつ鉄板なオナホールというのはやはり確実に存在するわけです。以下ではそんな評判の高いオナホールについて、私が実際に使ってみた感想も交えつつ紹介していきます。

オナホールレビュー

つぼみちゃん
1000円以下のオナホールの定番中の定番・ つぼみちゃん。 全長10センチ前後の貫通型ですので使用中にチンポが穴からはみ出す場合がほとんどです。オススメするポイントは何と言っても安さとキツさ。挿入するのも一苦労なくらい締まりがキツイのが最大の特徴です。気持ちよさはかなりのもの。耐久性がなく場合によっては一度の使用で破損してしまうこともあるようですが、値段が非常に安いのでそこは問題なし。使い捨てオナホだと割り切って使ってみるのがいいでしょう。ちなみに私の場合は数回で壊れました。でもまあ安いから気にしてはいけません。
ボクのおなぺっと
低価格帯でユル系の定番といえばもちろんボクのおなぺっと。通称ボクおな。 非貫通タイプで、挿入時の奥行きは11センチ程度ですが、かなり伸びます。若干肉厚が足りない部分もありますが、オススメしたいのは柔らかさと細かいヒダの絡み具合。締め付けは強くありませんが、ヒダ全体でチンポを擦られる際の快感はかなりのもの。匂いも少なく裏返して洗うことができ、耐久性も安いにしてはそこそこあるので非常にオススメです。オナホユーザーなら基本中の基本として1本は持っておきたい、そんな代物だと思います。
東京名器物語
一度はその名前を聞いたことのある人も多いと思われる、セールス的に最も成功した部類に入る定番オナホール・東京名器物語。通称東名。匂いはキツめでベタつきもあるのが難点ではありますが、使用感は抜群です。締まり具合や吸い付き感を調節しやすく、長すぎず短すぎないサイズなので使いやすさ・気持ちよさはトップクラス。さすがに人気があるだけのことはあります。少なくとも一度は買ってオナホの何たるやを体感してみる価値のある逸品だとは思いますが、不良品も多く裂けやすいという話もあるようですので、そこは気をつけてください。
ゲルトモ
ユル系オナホの中では文句なしにイチオシ、私個人としても一番オススメしたいオナホールはやっぱりゲルトモ。匂いやベタつきはほとんどなく、耐久性はトップクラス。柔らかく深さも14センチ半ほどあり、私のチンポにはジャストフィット。締め付けは非常に緩く、穴も広めではありますが、ローションをたっぷり入れて空気を抜いたときの吸い付き具合は最強。内部はイボ状ですが刺激は弱く、まったりと長時間オナニーをしたい場合には非常に便利。自分でペースを調節しながら好きなタイミングで射精できますし、メンテナンスについても完全に裏返してキレイに洗って拭き取ることができるので、総合的な意味での使いやすさは一番ではないかと思います。私は1年以上愛用していますが全く破損する気配がありません。これは絶対買うべきでしょう。今ならローションもセットでついてくるのでさらにお得ですよ。
処女伝説
処女膜がついているオナホール。ハッキリ言って膜なんて飾りです。やたら伸びるため破けません。ハサミで切り取ることをオススメします。しかしだからといって侮ってはいけないのが処女伝説。匂いやベタつきはほとんどなく、耐久性も十分。感じとしてはボクおなを肉厚にしてグレードアップさせたような印象。入り口付近はユルいですが奥に行くほど締りが強くなる構造で、亀頭への刺激と吸い付き感が見事にマッチします。完全に裏返して洗浄するのは痛みやすくなりそうなのでオススメしませんが、半分くらい裏返せば十分洗浄は可能です。ヒダの感触が心地よく、ユル系オナホながら意外と刺激があります。個人的にも大いにオススメできる逸品です。バランスがとれていて使いやすく、ボクおなからのステップアップにはピッタリですね。
宝石の花弁(はなびら)
職人さん個人が手作りで原型を制作、国内で高品質素材を使用して生産されているオナホール・宝石の花弁。もともとはラブドールに装着するタイプであるためウェーブ状になっています。挿入口も内部構造もきわめてリアル志向。匂いやベタつきは多少あるものの、複雑かつ広めのヒダ状の内部構造になっており、適度な吸い付き感と刺激でまったりとゆっくりと楽しむことができます。しかも手作りなのでヒダの刺激も単調ではなく、飽きずに長時間使えます。ラブドールに装着するとさらに本領を発揮できますが、単体でも十分おすすめできます。手作りのオナホールはなかなかないので、ぜひこの宝石の花弁を試してみてはいかがでしょうか。
名器の品格
お値段高めのオナホールでオススメするならやっぱり名器の品格。無駄に年月と力をかけて作られたリアル志向の逸品。ベタつきもほとんどなく、多少洗浄しづらくはあるものの締め付け感も吸い付き感も大きいです。包み込むような内部構造はハマるとクセになること間違い無しです。5000円を超える価格帯なら私は迷わずこれをオススメします。

まとめ

自作オナホより市販オナホ結局、片栗粉XやVinnyを作って使用する手間や世間体などなどを気にするよりも、オナホの1本や2本、プラスしてローションを買ってみたほうがはるかに良いオナニーライフを送れるはずです。何かしらのオカズを1つ購入する代金で代わりにオナホールを1つ買うだけで全く新しいオナニーライフが送れることでしょう。
評価の高いオナホを買うべき市販オナホールの数は非常に多く、駄作もやはりたくさん存在しています。このページや他のレビューサイトなどを参考にし、ハズレを買わないように評価の高いオナホ選びをするようにしましょう。特に安物には用心されたし。
結論オナホとローションを買え!そして使え!

追記

アクセス解析つけてます。