「片栗粉X」実験レポート

PINKちゃんねる発祥の自作オナホール「片栗粉X」を用いたオナニーについて解説しています。


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準備したもの

片栗粉キング印片栗粉(十勝産馬鈴薯澱粉100%)を計量カップで約120ml分使用しました。このとき、片栗粉を上から押さえつけて粉の中の空気を押し出してください。こうすることできっちり量りとることができます。
砂糖スティックシュガー1〜2本程度の分量で結構です。もっちり感が出ます。
水道水計量カップで約120ml分使用しました。水:片栗粉=1:1。
湯飲み普通は紙コップですが、今回は深さ10cm、円周20cm、内容量250mlの湯飲みを使用しました。紙コップに比べ熱が伝わりやすく、ほぼ均等に温まるので硬さにムラができにくいと思います。
活きのいいチンポ勃たなかったり萎えたりしたら話になりません。
やる気本気と書いてマジと読みます。これがないとまず無理でしょう。
使えるオカズ片栗粉だけではチンポはしょんぼりしたままだと思われるのでおそらく必要です。各人使いやすいものをチョイスするようにしましょう。

作る手順

1.粉と水をよく混ぜる計量カップで量りとった粉と水を容器に移し、よくかき混ぜます。ダマにならないように片栗粉は完全に溶かしきってください。今回使用した湯飲みだとたいした分量にはなりませんが、これで構いません。そして仕上げに砂糖を入れ、溶かします。
2.レンジでチン環境によって温める時間は変わってきます。加熱中はぷくっと膨れます。吹きこぼれには注意。薄い乳白色で「うにょろげ」っとした物体が出来上がります。これこそXです。このやり方で作ると中心部に小さな空洞ができます。この作り方においてはここが重要。
3.少し冷まして穴あけ図内部は激アツなので必ず冷ますようにしてください。説明が難しいのでやたら簡素な図を描いてみました。実際にはこの図ほど大きな空洞はできません。

この図の状態からお箸などで中心部をほじくって掻き出し、湯飲みの内側に肉付けしていくような感じです。この方法だとつっかえ棒を使う必要はありません。あと別に人肌温度にせずとも、チンポブチ込んで擦ってれば発熱するので問題なし。
4.潤滑液を流し込む無論滑りを良くしなければ高い効果を得ることが出来ません。ローションがなければリンスなどでも代用可能ですが、ボディソープやシャンプーはチンポが痛くなるので注意。内壁を熱めのお湯で湿らせておくのもいい感じですよ。
5.仕上げに微調整出来上がったXの内側を傷つけて襞を作ったり、ゴマなどを仕込んで刺激を強めたりといった感じでイマジネーションの赴くままオプションパーツを装備させてみるのが良いでしょう。何せやる気が肝心ですし。失敗してもめげないチャレンジャー精神がXを進化させます。

使用感

挿入前Xが完成したあとは、長く放っておくと少し固くなって見た感じ粉を吹いたような状態になるので注意。さっさと使用しましょう。射精したいというテンションはある程度必要です。Xで中折れとかマジ勘弁。
挿入するとき少し力を入れて挿入するくらいの穴の大きさがベストでしょう。適度に窮屈な感じで評判どおりとても素晴らしいです。今回作った分量では当然チンポを根元まで埋没させることは出来ませんが、それでも十分効果は得られると思います。某スリッパのときとはえらい違いです。
動かすとき締まり具合は良くぴったりフィットするのですがほぼ常に一定という感じでそこは少し物足りないかもしれません。ですがかなりの吸い付き感を得られ、実際バキューム音がローションなしでも出ます。前述の4の工程を十分行っていればスムーズに大きく前後動させることができ、しかも派手な音が出るので少し感動的です。
使用後と後始末使用後はチンポにXのかけらが付着します(特にカリ)ので、きちんと拭き取りましょう。そのまま中に射精しても再利用することは不可能ではないですが、洗浄したりあるいは単に時間が経つともっちり感がなくなって千切れやすくなりますので、再利用よりは連続射精をお勧めします。すぐに腐敗するということはありませんが、できるだけすぐ、他人に見つからないように処分するのが良いでしょう。

追記

片栗粉の分量についてこの実験における分量ですが、一般的な紙コップより口が狭い容器を使用しているため、分量が少なめになっております。お使いの容器に合わせてベストな分量を探してみてください。
使用する容器について紙コップなどの柔らかい容器を用いるか普通のコップのように硬い容器を用いるかで作り方も少し違ってくると思います。紙コップを使うならXは固めに作り、コップから外して使うほうが締まり具合を調節できるのでオススメです。普通のコップなら逆に少し柔らかめに仕上げると、締め付けに強弱をつけられない代わりにかなり吸い付きが良くなり、絡みつく感じがナイスです。どちらを選択するかはお好みで。ちなみに、この方法で作ったものは容器から外して使えるほど固くはありません。
ビニール袋オナニーについて巷で噂のアレですが、チャレンジしてみました。
実験レポートはこちら。
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