「ビニール袋オナニー」実験レポート

PINKちゃんねる発祥の自作オナホール(通称「Vinny」)を用いたオナニーについて解説しています。


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準備したもの

ビニール袋小さいサイズのもので良いかと思われますが、今回はより一般的な35cm×25cmの中サイズのものを使用しました。
お湯計量カップで約320mlを使用しました。温度は風呂の温度と同じでおよそ41度。このくらいが一番適当な温度かと思われます。
ガムテープ当然ながら必要です。セロハンテープでも代用は可能ですが、その場合は使用中に剥がれやすくなるためやはりガムテープが安心でしょう。
ローションなければもちろんリンス・コンディショナーを湯で濃く溶いても代用は可能です。片栗粉Xとは違い必ず滑りをよくする必要があるため、ローション類は必須といえるでしょう。
活きのいいチンポ勃たなかったり萎えたりしたら話になりません。
使えるオカズビニール袋だけではチンポはしょんぼりしたままだと思われるのでおそらく必要です。各人使いやすいものをチョイスするようにしましょう。両手がふさがるのでその辺のことを考慮してください。

作る手順

1.袋をテープで止める
☆写真☆
まずビニール袋を縦に半分に折り、左右の端を重ねます。そしてその端を袋の底から約20cmのところまでテープで止めます。つまり、袋の下の部分半分ちょいが筒状になるわけです。
2.お湯を袋の中に入れる
☆写真☆
前述のとおり、約320mlのぬるま湯を袋の中に注ぎます。この時筒状になった袋の形が少し崩れてしまいますが、それは仕様というか全く問題ないので気にしないでください。
3.袋を密閉する
☆写真☆
袋の上部を結んで固く縛ってください。輪ゴムで止めなくても大丈夫だと思います。その際結び目はなるべく高い位置に作るように。

この時注意して欲しいのが空気の量です。密閉したときに空気が入りすぎると使用中にかなり膨れるため破裂しやすく奥まで挿入しづらくなります。空気は少しだけ袋の中に残すようにしましょう。
4.潤滑液を仕込む
☆写真☆
この時点でビニール袋の底は中央に割れ目ができた状態で、たぷんたぷんになっています。ローションかお湯で濃く溶いたリンスを割れ目に注ぎ込み、指を入れて内壁になじませます。チンポにも塗っておくのが良いでしょう。これで完成です。
その他微調整など今回はお湯のみを袋の中に入れましたが、いわゆるプチプチなどを仕込んでみたりと細かい調整の余地はまだまだあります。作り慣れてくれば色々と変わりダネを試してみるのがいいでしょう。

使用感

挿入するとき
☆写真☆
袋を軽く張った状態にして、普通にワレメにあてがって挿入すると、ぬぷっという柔らかい衝撃とともにむりゅむりゅとビニールを押し拡げながらチンポが呑み込まれていきます。この感覚がかなりいい感じです。
持ち方
☆写真☆
使用中は袋の張り具合が重要になります。片方の手を袋の結び目近くに持ってきて握り、自分にとってベストな位置で固定しましょう。緩すぎずキツすぎずのあたりで張り具合を調節するわけです。左手は普通に手でチンポを扱くような感じで、袋に包まれたチンポを横から握ります。
動かし方前述の状態で前後に動かしたり回転運動を加えたりしながらチンポを扱いていきます。右手と左手の締めるタイミングをずらしてうねりを出したりすると効果倍増です。ビニール袋を固定して自ら腰を振りチンポを突き入れたりするとなお良し。
使用後と後始末どうせ安いし洗うの簡単だしフィニッシュ時はもう袋の中で射精しちゃってください。中で射精した時の快感度は目を見張るものがあると感じましたね。是非体験してみてください。使い終わったらテキトーに水抜いて軽く洗ってゴミ箱にポイでオッケーです。

片栗粉Xとの比較

制作時間と手間について言うまでもありませんが、片栗粉Xよりはるかに作りやすくて安上がりです。しかも処分も非常に簡単。誰でも手軽に作ることができるというのは大きな利点でしょう。
性能について片栗粉Xの方が限界性能は高いです。感触や締まり具合、改良の余地など片栗粉Xの性能上における利点は数多くあります。ビニール袋はXと比べると発展性に乏しい気がしますね。しかしながらビニール袋も決して悪いわけではありません。こちらは柔らかくて圧迫感のある締まり方でXとは方向性が少し違います。コストパフォーマンスならこちらが上ですし、甲乙付けがたいと見た。
使用後の空虚さについてそんなん気にしたらアカンやろ。

追記

変形バージョンについてBBSでBoY betweenA&Cさんから紹介されたネタです。とりあえずこちらの画像をご覧ください。非常にわかりやすく解説されているので説明する必要はないかと思われます。どうもありがとうございました。
袋と水の分量についてこの実験で用いた袋の大きさと水の分量はあくまで私にとって使いやすい分量ですので、各個人のチンポの性能や使う袋の大きさに合わせて調節するようにしてください。今回は水と空気の両方で締める感じですが、水はもっとたっぷり入れてもいいと思います。
袋の再利用について結び目がしっかりしていてきちんと洗浄して乾かしているならそれなりに日持ちするかと思いますが、衛生管理や製作スキルのアップのためにも使い捨ての方がいいのではないでしょうか。
袋の材質についてこのページに掲載されている写真では、表面がツルツルで少し固めのものが使われています(スーパーの買い物袋ほどではありませんが)。私としてはもう少し柔らかいもの、小さくて薄いレジ袋とこの実験に使った袋の中間くらいの固さのものがオススメですね。
市販のオナホールとの比較について市販のオナホの方がいいに決まっています。コソコソとせこせことオナホ作りに励むよりは、市販のモノを愛用する方が満ち足りたオナニーライフを送ることができるでしょう。
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